このサイトについて
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このサイトは、千葉県在住の画家、野澤淳一による、情報発信サイトです。
美術愛好家に明かす、現代画家の視点や、絵画の裏事情などを掲載しています。
著者のプロフィール
1963年 長野県生まれ
92年 早稲田大学社会科学部中途退学
個展
2006年 養清堂画廊 ,東京
2007年 Gallery Q ,東京
2015年 GALLERY b. TOKYO ,東京
2016年 GALLERY ART POINT ,東京
2017年 GALLERY ART POINT ,東京
画家としての基本姿勢
絵画の基本的な造形要素である、線、明暗、色、の可能性を模索すること
絵画表現の目的
『対立する力どうしが、互いに損なうことなく、支え合っている』という関係を実現すること。
例えば、『必然であると同時に、偶然でもある』『単純であると同時に、複雑でもある』『生であると同時に、死でもある』という関係を実現することです。
作品のスタイル
原初的な線と色による、秩序と混沌が共存した抽象表現です。
線と色の対立関係の解消の具合によっては、呪術的な要素が出てくる場合もあります。
技法
紙に水彩、パステル、チョーク、鉛筆、ボールペン、マーカー、アクリル絵具などを使う、ミクストメディアです。
好きなもの(インスピレーションの源泉)
縄文土器 ケルズの書(7世紀末の聖書の写本) シベリウスの交響曲第4番
仏教美術 江差追分 輪島の御陣乗太鼓 複雑系の科学